
この記事は2018年11月8日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
結婚式で頂いたご祝儀についている水引。
どれも繊細で煌びやかなデザインなので、捨てるのがもったいなくてなにか再利用できないかと考えた。
そこで思い浮かんだのが、ドアや壁に飾るリースでした。
不器用な私でも簡単に作れそうだったので作ってみることにしました。
用意するもの
- 水引
- ラタンベース…和風デザインのリースがおすすめです。
- ワイヤー…取り付けた時に目立たないようラタンベースに合わせた色を使ってください。
- ペンチ…ワイヤーをカットできるものを用意してください。
リースの作り方
水引の帯を取り除く
水引についている帯は不要なので取り除きます。
ほとんどがテープや針金でくっついているだけなので簡単に取り外すことができます。
簡単に取れました。
※デザインによっては飾りと帯が繋がっている場合があります。
ワイヤーを3等分に切る
フラワー用ワイヤーをペンチで3等分に切ります。
長さによって等分数を適宜変えてください。
水引にワイヤーを通してベースに取り付ける
水引の帯が付いていた部分に切ったワイヤーを通します。
通したらさらにラタンベースの縄の隙間に通して裏側で括りつけます。
ラタンベースはしめ縄風になっていてその隙間にワイヤー通すことが出来ます。
向きや色合いを調整しながらつけていく
取りつけながら水引の向きや色合いを自分の好みに調整してみてください。
手順はたったこれだけです。
グルーガンやボンドは使わないので、やり直しもできます。
完成!
手先の作業が苦手な私でも簡単にできました!
みなさんもぜひチャレンジしてみてください。