ブログで商品をレビューする場合などで、アマゾンや楽天市場など通販サイトでよく利用されているスターレーティングを使いたいと思ったことはないでしょうか?
スターレーティングとは下記のような★の数で対象を評価するものです。
個人の評価でも、テキストではなくスターレーティングで表現すれば伝わりやすくなるので使えるなら使ったほうが良いです!
商品アフィリエイトをやっている場合にも最適ですね。
この記事ではそんなスターレーティングをワードプレスに簡単に導入できるプラグイン【Universal Star Rating】の導入方法や使い化をお届けします!
日本語化されていませんが、設定画面はシンプルなのでまったく問題なしです。
Universal Star Ratingをインストールする
プラグインの新規追加から【Universal Star Rating】をインストールして有効化しましょう。
有効化すると、レフトナビの「設定」に「Universal Star Rating」が追加されます。
設定画面は大きく分けて3つ。
■ Description
ショートコードを使った表示制御の説明文が記載されています。
よくわからなければ下記の赤枠の部分をコピペすればOK!それだけでも利用できます。
行ごとに赤枠部分のテキストをコピーすると、その右側のイメージでサイト上に表示されます。
一対一で記載されているのでどれをサイトに表示させたいか選んでコピーするだけ。
ものすごく簡単です。
■ Settings
もう少し細かくカスタマイズしたい場合はSettingで調整します。
このSettingで設定した内容はデフォルトで導入されますが、ショートコード記載時に任意で変更することもできます。
Image size(in pixel) | 数値で画像サイズを指定します。数値を大きくすると★のサイズが大きくなります |
Max star count (as integer) | 星の最大値を指定します。だいたい5が多いです |
Text output | 有効にしない場合、デフォルトでテキスト(3.5 / 5)などが表示されません |
Text appearance modification | テキストのサイズを変更するかを指定します。「Enabled」にすると下にテキストのフォントサイズ指定する項目が追加されます |
image | スターレーティングの画像を選択できます。残念ですが任意の画像をアップすることはできません |
■ Preview / Examples
Descriptionでもコピペで利用可能ですが、Settingで変更した内容そのままレビューが表示されており、ショートコードも利用することができる画面です。
Settingで変更した内容で、都度この画面も更新されるのでどの項目を変更したら何が変わるのかを確認することができます。
星の数やテキストサイズ、テキストの表示ありなしは、カッコ内の数値やテキスト(trueやfalse)を書き換えることで変更することができます。
以上!スターレーティングを簡単に導入できるおすすめプラグイン【Universal Star Rating】のご紹介でした。
ぜひ活用してみてください!