
フリーランスに独立して購入したレノボのThinkPadがついにお亡くなりになりまして…相棒、いままでありがとう。
次はどんなPCにしようか悩んだ結果、ASUSの液晶一体型パソコンにしました。
購入してしばらく経ったので、使用感を書いてみたいと思います。
同じように次どんなパソコンにしよう?と悩んでいる方、この一体型PCが気になっている方はぜひ参考にしてみてください。
目次
一体型PCのメリット・デメリット
まず、一体型PCというのは液晶ディスプレイと本体が合わさっているパソコンのことを指します。
メリット
前述のとおり、液晶と本体が一体となっているので、置き場所が狭く困っている場合におすすめです。
本体を置く場所を考えなくていいのでラクです。
私は正方形の小さい机しかなかったので、それに収まるモノを探していました。
デスクトップPCは液晶と本体のコードが多くデスクが煩雑になりがちです。
コードはできるだけなくしたい、デスクの上は綺麗に見せたい、そういう方にもおすすめです。
デメリット
メリットばかりかと思いきやデメリットもあります。
持ち運びができないため、外出先でパソコンを使うことが多い方は向いていません。その場合はノートパソコン一択ですよね。
私の場合はフリーランスでも外出先で使用することはなかったので、躊躇わずにデスクトップ型を買いました。
液晶と本体が一体なので、それぞれのスペックをしっかりと確認しておく必要があります。
分かれていればそれぞれ自分好みのスペックで揃えることができますが、一体型はそれができません。
好みのスペックではない場合は妥協しなければならないことがあるかもしれません。
ASUS Vivo AiOを使ってみて…
ディスプレイのフチが薄くて良い
画面サイズは21.5インチですが、ベゼル幅が7mmでフチギリギリまで液晶画面なので画面が大きく感じます。
なめらかでシンプルなフォルム
ディスプレイのスタンド部分、丸みのあるライン、ディスプレイ背面のさりげない模様がかなり自分好みです。
いかにもPC機器!って感じではなく、生活エリアの一部になじむんですよね。
ノングレアディスプレイで目の疲れ軽減
ノングレアディスプレイを採用しているので、画面が反射せず、目が疲れにくくなりました。
反射タイプも使ったことがあるのですが、不要がものが視界に入って集中が途切れてしまい私には合わなかったので。
コスパの良いスペック
CPUはインテル® Core™ i7、OSはWindows 10 Home、メモリは16GB、SSDは512GBと価格の割にはハイスペックで 費用対効果が高いです。
仕事柄、Adobe Photoshopを使用していますが、サクサク動いて快適。
作業しながら他のアプリケーション立ち上げも出来ています。
私の場合、作業用PCを探していたので、Adobeアプリケーションがサクサク動いて、容量が多いことが最低条件でした。
一点気になった点は付属のマウスのクリック音が大きいということ。
それだけ別のマウスに買い替えました。
まとめ
ということで、ASUS Vivo AiOを紹介しました!
購入した結果、かなり満足したのでおすすめです。
ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。
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