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楽天RMSにid、class名を記載する方法

公開日 : 2015年08月10日 / 最終更新日 : 2015年08月18日

楽天RMSにid、class名を記載する方法

楽天RMSはHTMLの記述に色々と制限があり、ヤキモキしている方も多いのではないでしょうか。

通常はid、classを追記するとRMSではエラーになってしまうのですが、ある方法を使えばid、class名を追加することができました。
※正式な記述ではないので、RMS以外では使用しないでくださいね。

記載方法

まず、メインメニュー > 店舗設定 R-Storefront:デザイン設定から記述したいエリアに移動してください。
テキストボックスにこのように記述してください

<a                   ="" href="URL" id="ID名" target="_blank">text<a></a>

ソースに余白や閉じタグをあえて記載しないことでaタグと認識されずに、登録することが可能です。
このままだとうまく表示されないように思えますが、ブラウザが賢いのでなんとaタグと認識してくれるのです。

外部CSSの場合はこのように記載します。

<link rel="stylesheet"                   ="" href="外部CSSのURL">

この裏ワザがあればデザインの幅が広がります。ぜひ試してみてください。