この記事は2015年8月10日に書かれたもので、内容が古い可能性がありますのでご注意ください。
楽天RMSはHTMLの記述に色々と制限があり、ヤキモキしている方も多いのではないでしょうか。
通常はid、classを追記するとRMSではエラーになってしまうのですが、ある方法を使えばid、class名を追加することができました。
※正式な記述ではないので、RMS以外では使用しないでくださいね。
記載方法
まず、メインメニュー > 店舗設定 R-Storefront:デザイン設定から記述したいエリアに移動してください。
テキストボックスにこのように記述してください
<a ="" href="URL" id="ID名" target="_blank">text<a></a>
ソースに余白や閉じタグをあえて記載しないことでaタグと認識されずに、登録することが可能です。
このままだとうまく表示されないように思えますが、ブラウザが賢いのでなんとaタグと認識してくれるのです。
外部CSSの場合はこのように記載します。
<link rel="stylesheet" ="" href="外部CSSのURL">
この裏ワザがあればデザインの幅が広がります。ぜひ試してみてください。