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お名前.comとロリポップとGoogle Appsでサーバ構築する場合の注意点

2015年12月22日

お名前.comとロリポップとGoogle Appsでサーバ構築する場合の注意点

サーバー構築の際よくお世話になっている「お名前.com」と「ロリポップ」。

お名前.comで独自ドメインを登録してロリポップへネームサーバーを変更すれば、
簡単に構築が可能です。(新しいURLで閲覧できるようになるまでは反映完了まで24時間から72時間程度かかる場合があります。)

ですが、Google Appsで独自ドメインのGmailを利用する場合はこのままではメールの受信ができません。

MXレコードの設定が必要

Gmailを受信できるようにするにはどうすればよいのかグーグル先生に色々なキーワードで検索をかけてみました。
Google Apps公式で解決方法が載っているのですが、どうやらMXレコードというものを追記しなければならないようで、、
サーバー系統にめっぽう弱い私にはなんのこっちゃ。。という感じで理解できず。

ぐるぐるネットをさまよって、見つけました!まさに同じ状況の記事を!
お名前.comとロリポップとGoogle Appsで格安サーバ構築 | ひろぶろぐ(Hiro Blog)
諦めかけていたので、とてもありがたい記事でした。
こちらの記事を参考に私が実際に設定した方法を記載します。

MXレコード・Aレコード設定方法

まずGoogle Appsの管理画面で独自ドメインの所有権の確認というのがあります。
設定は3通りありまして、ドメインの設定にレコードを追加する、ウェブサイトに HTML ファイルをアップロードする、ウェブサイトに タグを追加するのいずれかです。

次にお名前.comでネームサーバーの変更をします。
通常ロリポップのネームサーバーはこのように設定します。

プライマリネームサーバー uns01.lolipop.jp
セカンダリネームサーバー uns02.lolipop.jp

ですが、今回の場合はお名前.comのネームサーバーへ変更します。
「ネームサーバーの変更」>「転送Plus・DNS設定」にて下記のように設定します。

1 01.dnsv.jp
2 02.dnsv.jp
3 03.dnsv.jp
4 04.dnsv.jp

そして「ドメイン設定」>「DNS関連機能の設定」で、
対象のドメイン名を選択し、次へ進みます。

機能一覧ページの「DNSレコード設定を利用する」へ進みます。

「DNSレコード設定」の登録済欄が下記のようになるよう入力します。

ホスト名 TYPE TTL VALUE 優先
ホスト名 NS 86400 01.dnsv.jp 空白
ホスト名 NS 86400 02.dnsv.jp 空白
ホスト名 NS 86400 03.dnsv.jp 空白
ホスト名 NS 86400 04.dnsv.jp 空白
ホスト名 A 3600 ロリポップ用URLのIPアドレス 空白
www.ホスト名 A 3600 ロリポップ用URLのIPアドレス 空白
ホスト名 MX 3600 alt1.aspmx.l.google.com 20
ホスト名 MX 3600 alt2.aspmx.l.google.com 20
ホスト名 MX 3600 aspmx.l.google.com 10
ホスト名 MX 3600 aspmx2.googlemail.com 30
ホスト名 MX 3600 aspmx3.googlemail.com 30
ホスト名 MX 3600 aspmx4.googlemail.com 30
ホスト名 MX 3600 aspmx5.googlemail.com 30

入力に間違いがなければ設定ボタンを押します。
これでMXレコードの登録は完了です。
Gmailも届くようになります。